イベントプロデューサーは、クライアントの要望を聞きながらイベントの企画を考え、会場の決定や設営計画の立案、運営に関わるスタッフやMCを含めた出演者の手配、プロモーションの企画や実施、イベント進行、予算管理まで幅広く行います。
一例ですが、イベントプロデューサーのとある1日の仕事は以下のように進みます。
9時(出社):出社して本日のスケジュール確認やメールチェックをします。
10時(打ち合わせ):新規イベントの企画について、クライアントと打ち合わせを行います。
11時(デスクワーク):各種申請書類のチェックや、スタッフから依頼された書類の承認作業を行います。
12時(昼休み):昼食休憩では、場合によってはクライアントと会食を行うこともあります。
13時(イベント会場の視察):会場設営中のイベント会場に移動して、計画通りに進んでいるか確認し、修正点があればスタッフに指示を行います。
16時(現場スタッフとの打ち合わせ):スタッフとイベント進行の最終チェックをします。
17時(デスクワーク):メールチェックや次回のイベントの出演者選定などを行います。
18時(退社):業務を終えて退社します。