アニメ学部新聞第22号!!ルーキー制作進行に密着取材!春のアニメランキング★

2021.6.2

今月号は、アニメ監督科特集となっております!
東京と大阪のアニメ監督・演出科からホットな話題をお届け致します!

あれからどうなった!?就職した卒業生インタビュー

Interview with graduates

ゴールデンウイークも終わり、5月病も何のその!
アニメ監督・演出科の学生達は今日も元気に授業や課題に取り組んでおります。
そんな姿を見ていると頭に浮かぶのが「昨年アニメ業界に巣立っていった卒業生は今頃どうしているかな?」という事。
そこで、4月から株式会社ワオ・コーポレーション ワオワールドに制作進行で就職した辻田君にインタビューをお願いさせて頂きました!

『ルーキー制作進行に密着取材!』~大阪校~

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Q:現在担当している作業の内容を教えてください。
A:先輩進行のお手伝いをしています。主にスキャン、タップ貼り替え、原画データの印刷、カット袋の作成です。スキャンは、基本となるスタンダードサイズはかなり慣れてきました。

(解説)アニメ作画素材のデータ化への手伝いを行っております。入社してまだ1か月なのでいきなり作品を担当するのではなく、まずは基本となるアニメ素材の取り扱いについて学んでいるようです。

Q:実際にアニメ現場で働いてみて一番良かったことは何ですか?
A:作品が生まれる過程を直に見て、しかも参加できることです。

(解説)プロの現場で働いている感動を嚙み締めていますね!その感情が大事です!

Q:授業で学んだことで役に立ったことは何ですか?
A:卒業制作です。実際の作業も似たような流れで制作が進むので、工程を大まかに把握しておけたのが現場においても役に立っています。

(解説)アニメ作品の制作工程は工程図を頭で理解するだけでなく、実際の経験が重要です!
授業での作品制作の経験を通し、素材の処理など実践的な経験をできた事が活きていますね!

Q:業界を目指す人に一言
A:アニメ業界を目指すきっかけになった気持ちを、大切にしてください。

早く制作進行を任せてもらえるよう、しっかりと理解を深めて頑張ってくださいね!

さて、アニメ監督・演出科では「アニメ業界に入るだけでなく、そこでしっかりと仕事を続けていくことが大事」と常日頃から学生には伝えていますが、しっかりと実行してくれており、とても安心しました。
辻田君のアニメ業界での挑戦は始まったばかりですが、夢であるアニメ監督を目指し、コツコツと持ち前の洞察力と冷静な判断力を活かしていってほしいですね。

これはインタビューでは聞かなかったことですが、職場では優しい職場の先輩方から丁寧に教えて貰っているとのこと。
ふと、昨年の卒業制作でお手伝いの1年生に丁寧に説明していた辻田君の姿を思い出す筆者でありました。

『今期は何が面白い?2021年春のアニメランキング!』~東京校~

Anime ranking

3位:【東京リベンジャーズ】5票

「学生コメント」
・主人公がタイムリープをきっかけに自身の人生を変えようとする展開が面白い
・ドラケンが熱い
・ドラケンが頭を下げて謝罪するシーンは今期屈指の名場面
・何度タイムリープしても悲惨な結末を迎えてしまう展開に毎週ハラハラする
・主人公と総長の信頼関係が良い

3位:【ましろのおと】5票

「学生コメント」
・心を閉ざしていた主人公が音楽や恩人と出会い徐々に心を開いていく過程が良い
・その周囲のキャラ描写も丁寧に描かれている
・主人公の成長過程に共感する
・主人公が周囲の人たちから影響を受けながら成長していく描写に泣ける
・ご都合主義や主人公補正で物語が進むのではなくきちんとストーリーに理屈が存在する

3位:【ゴジラ S.P <シンギュラポイント>】5票

「学生コメント」
・アカデミックなシナリオ構成が素晴らしい
・怪獣災害の緊迫感を魅力的に表現している
・SFファンが興奮する要素が多い(ファインマン・ダイアグラム、量子力学等)
・アーキタイプの学術考証が魅力的で上手に嘘をついている
・36年ぶりに復活したジェットジャガーの活躍が最高

2位:【僕のヒーローアカデミア(第5期)】6票

「学生コメント」
・やはり王道は熱い
・個性に変異が出てきており物語の深みが増している
・様々な登場キャラクターの謎が徐々に判明してきており毎週ワクワクが止まらない
・どの話数も作画が良くアクションの動き等勉強になる
・分かりやすいストーリー展開なのに面白さの全てが詰まっている

1位:【蜘蛛ですが、なにか?】7票

「学生コメント」
・「私」が延々と独白しているのがツボ
・悠木碧さんのファンにはたまらない作品(1人で何役もこなしてる)
・転生した世界で一番相性が良かったのが蜘蛛と言う設定が笑える
・エンディングテーマは一度聴いたら忘れられない
・3Dが2Dに良くなじんでおり戦闘シーンに違和感が無い

以上の結果となりました!

皆さんが視聴している作品はランクインしていましたか?
惜しくもランク外となってしまった作品も、どこで大きな盛り上がりを見せるか全く予想がつかないので、まだまだ目が離せませんね!

~編集後記~

~Afterword~

今回、編集を担当させて頂きました、東京校アニメ監督・演出科講師の大宅です。
現場で頑張っている卒業生を見るとこちらも励まされますね!
さてさて、私からも世界のアニメ好きな皆さんに有益な知識を一つ、お伝えさせてもらおうかなと思います。

突然ですが皆さんはアニメの絵は誰が描いていると思いますか?
…そう、アニメーターさんですよね?
アニメーターさんも千差万別で、宮崎駿さんや井上俊之さんのように何でも描ける方から、アクション、エフェクト、日常描写が得意な方まで様々です。
その中でも特に私の一押しなのが、メカ作画のエポックメイキング的存在である「大張正己」さんです!

こちらはオーバリズム全開のアートワークスです。
もちろん発売日に購入しました。
アニメのキャラクターデザインやメカデザインを担当する場合、通常は現場で長年経験を積み、そのポジションに就くのが一般的ですが、大張正己さんは若干19歳で超獣機神ダンクーガのメカデザインに抜擢されています!
ここからBARI伝説の幕開けとなるわけですが、この続きは次回に持ち越します。
もしフライングして話を聞きたい!という読者の方がいたら是非アニメ監督・演出科の体験入学へお越しください!

また、アニメ学部にはアニメ監督・演出科以外にも多くの学部がありますので、あなたのあなたの興味のある学部の体験入学に是非参加してみて下さいね!

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