マンガ科編集による第16弾!アナログ作業、デッサン、ストーリー構成…マンガを描くために不可欠な力をお教えします☆学生作品を参考にがっつり学んじゃいましょう(^_-)

2020.11.11

授業ピックアップ

Class Pick Up

名古屋校の河ちんです(^^♪

今回は、1年生の授業から『アナログで建物を描く』をピックアップ致します。デジタルで作業をする学生が多い今日この頃ですが、アナログの授業もやってますよ〜!
1年生にとって初めての建物描写。写真をトレス台でトレスして描くのですが、ただ単になぞればいいわけではありません。線をきちんと描き分けることで、立体感や質感、重量感等が出てきます!そして、モチーフの形をきちんと把握して描く事が重要なポイントです。

また、同じモチーフをトレスしても、描く人によって雰囲気が違ってきます!それが個性です。描きこんで仕上げる人、トーンをたくさん使う人等、様々です。
今回ピックアップした作品を描いた学生さんは、いつもはデジタル作業がメインですが、本当はアナログの雰囲気が大好きなんだそうです。デジタルでアナログの雰囲気を表現できるよう日々研究しながら作品制作に取り組んでいますし、最近は水彩絵の具でカラーイラストも始めたようです(^^♪
河ちんも最近は、たまに色紙にアナログでイラストを描くぐらいで、すっかりデジタルがメインとなっています〜(*_*;

(名古屋校講師 河ちん)

デッサン授業紹介

Dessin Lesson

こんにちは!
最近は即売会のリアル開催に代わってWeb上でのイベントも増えてきましたね!交通費がかからないので参加しやすくなったなーと思う、仙台校マンガ科講師みかみです。

さて、今回は『デッサン』の授業をご紹介しようと思います。
でもマンガを描くうえでデッサンってどう大事なの?
授業内容をご紹介しながら、その疑問にお答えしましょう!

まずはクロッキー。
5分や10分で大まかに人体を捉えて描いていきます。
短時間でも人体の流れや構造をきちんと捉えられるようになると、作画時間の短縮につながりますね!

クロッキーでその日の筆と腕の調子を確認したらいざデッサン!
デッサンではさまざまなものを描いていきます。石膏や人物、ビニールやペットボトル、布などを組み合わせたもの、自然背景…。
それらを描くことで「観察する力」がとても鍛えられます。

異なる質感の描き分け
光と影の演出
白と黒のバランス、その色幅…

マンガは、人物だけではなく背景や小道具なども魅力的に描かなければいけません。
魅力的に描くには、しっかりとした観察が必要になってきます。また、光と影の表現は演出の力として大活躍します。

どうですか?すべてがマンガの中で重要な役割を果たしていませんか?
ということで、デッサンは基礎画力を底上げするだけでなくワンランク上の表現方法を磨くことができる授業だったのです

(仙台校講師 みかみ)

講師おすすめ練習法

Recommended Practice

こんにちは!2年ぶりに釣りに行ったらリールを忘れて、新しく2つリールを現地で買う羽目になった、広島校講師YSです!

今回は、僕がアシスタント時代に教えてもらった、マンガの1ページを「トレス」する練習法を必要画材と共にご紹介します。
トレス」とは、簡単に言うと「透かして描く」事です。
透かして描く」と言うと、本当に練習になるのかな…と思う人もいると思いますが、

・プロのペンタッチをなぞって手に馴染ませられる。
・構図や吹き出し、描き文字の配置の仕方が解る。
・コマ割りのパターンを覚えられる。

大きく分けてこの3つのメリットがあります。

どうしてもマンガを描く時に悩んでしまう、コマ割りや構図がわからない…等あれば、この練習を定期的に行うと確実に上達しますので、是非お試しあれ!
ちなみに広島校講師YSはこの練習を繰り返していたおかげで、アシスタントで背景作画を任せてもらいましたので、必ず結果はでます。
以下、必要画材です!

トレスに必要な画材
アナログの場合
・トレース台(他に透かすことができる物があればそれで代用可!)
・コピー機でトレスしたいページをB4コピー
・原稿用紙orコピー用紙(コピーした紙を後ろに貼ります。)
・テープ(コピーした紙をくっつける用です)
・筆記用具

デジタルの場合
・デジタル機器
・トレスしたいページをスキャンor写真を撮る
・描画ソフトで開きトレスしていく

気を付けポイントは、ただ写すだけの「作業」にならない事。
線の強弱にしろ構図にしろ、必ず発見はあるので、楽しみながら「トレス」をしてみてください!
もっと詳しいやり方が知りたい!という方はお気軽にお近くの代アニまでご連絡くださいね!

(広島校講師 YS)

マンガTIPS

Tips

皆さんこんにちは!すっかり寒くなり、お鍋やシチューなどあったかい食べ物が恋しい仙台校マンガ科講師のオクダです。

さて、今月のマンガTIPSでは『ストーリーの作り方』についてご紹介。
オープンキャンパスなどで「マンガはストーリー作りが難しそう…」という声をよく耳にします。しかし、ストーリー作りは意外と簡単!実はヒットした作品ほど、ある法則に沿って作られているのです。

その法則とは…『三幕構成』。聞いたことはありますか?
物語を、ビギニング、ミドル、エンドの三幕で構成する考え方で、ターニングポイントやミドルポイントと呼ばれるエピソードが、物語を面白くする鍵となります。また、そのポイントでは、主人公の個性を最大限に引き出すことが大切で、ストーリーと合わせてキャラクターの掘り下げが必須です。

このように、代アニのマンガ科では三幕構成を学んだ後、名作映画から何本かピックアップして鑑賞し、どのようなストーリー構成になっているかを分析する授業があります。
ストーリーの作り方についてもっと詳しく知りたい!という方は、ぜひオープンキャンパスなどのイベントに参加してみて下さい。パターンを知れば、きっと苦手意識がなくなりますよ♪

(仙台校講師 オクダ)

お題とテストと…

Theme and Test and...

こんにちはー。福岡校講師のIです。

早いものであっという間に季節が変わり寒さが感じられるようになりました…💦💦
代アニでは年間授業が前期と後期に分かれており、前期の終了を迎えました。
それに合わせて、全学年で確認テストが行われました。
そうです…学んだ技術の確認をするためのテストを学期ごとに行います✨

今回は二年生の確認テストを見てみましょう。
さすがに二年生になると細かい描きこみもしっかりとされているようですね…!
テストにはお題があり、今回は「学校の屋上が舞台」「指定の小物を使用する」などこれらの条件を用いて作画をしていきます。

お題の指定があっても捉え方は様々で、ジャンルや好みでずいぶん雰囲気が違いますね!
一つのお題だけでも全然違うものが生まれたりもするので、これからマンガを描いてみようと思っている人はぜひ、お友達と共通のお題を上げて1Pで描いてみるのも面白いですよ😊✨
または、SNSで上がっているタグのお題など、探してみるのも勉強になります!

発想や想像、妄想は人によって違います。いろいろな考え方に触れてみることもお勧めです✨

(福岡校講師 I)

講師おすすめコンテンツ

Recommend Contents

最近寒くなってきましたが、日中は暑くなったりと気温の変化が激しいので毎回服選びに失敗する大阪校マンガ科講師のMOです。

今回オススメするコンテンツは『SING/シング』というアニメ映画です!
経営難の劇場を救う為、コアラのバスターというキャラクターが賞金を懸けてオーディションを開催します。そのオーディションに参加する動物たちは個性溢れる魅力的なキャラクターです!

この映画に登場する主要キャラクターは7人。ちょっと多いですよね。
ですが、100分という上映時間の中で7人の魅力を最大限に引き出し、キャラクター達が抱える問題も解決してしまいます!

「キャラクターの設定を考えるのが苦手…」「キャラクターの抱える問題をどう解決に導けば良いのか分からない」など、キャラクター作りが苦手な人はこの映画の登場人物の個性、問題、解決までの葛藤に注目して見てみて下さい!
登場人物が多いので、色んなキャラクターと比較が出来て理解しやすいです!
そして笑いあり、涙ありの作品となっていますので、家族と見て感想を言い合うのもオススメです!

ちなみに吹き替え版で見ると主婦ブタキャラの声優さんは坂本真綾さんです。とても素敵な歌が聴けますよ(#^.^#)

(大阪校講師 MO)


近況報告♪

こんにちは。東京校講師の萩尾ノブトです。
最近は家でよく料理を作っています。

実は料理を作るようになったのはここ数年のことで、それまではほとんど作ったことがありませんでした。
最初のころは分量をしっかり計ってレシピ通りに作り、なんとか食べられる物を作れるというところだったのですが、回数をこなすうちに感覚で分量が計れるようになってきました。
餃子も丁度いい焼き加減で作れるようになりました。

でもやっぱりまだまだ家庭料理レベルで、お店にでてくるレベルではありません。お店で食べる料理って、とても丁寧に作られていたり、家にないような調味料を使っていたり、基本を押さえつつも独創性があったりと、様々な魅力があると思います。

マンガも同じで、お金を払って読んでもらうためには、丁寧に、珍しい情報を盛り込んで、基本を押さえつつも独創的に作り上げていく必要があります
もしマンガ家を目指しているというのならば、上記のことを気にして作ってみると良いかも知れません。

基本を押さえつつ」というのもとても大切なことです。
基本も応用も代アニではしっかりと教えているので、マンガについて聞きたいことがあればいつでも気軽にご質問ください!

(東京校講師 萩尾ノブト)

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