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2020.12.09

『学内オーディション』への対策&1年間で学んだ総まとめ授業に迫ってみた☆通称「金沢校の母」!!名物先生ご紹介もありま~す♪

【在学生トピックス】
エンターテインメントは
負けない!!
学内オーディション開始!!

School Audition Start!!

今年ももう12月ですか…うそでしょ?え?さっきまで春だったじゃん…。
来年何しようかなぁ…。

の!!

前に!!!

今年ももう学内オーディションの時期がやって来ましたよ!!!!!

本当に色々ありましたがエンタメ業界は止まってません!
代アニではしっかりと三密を避け、コロナ対策を取ったうえで学内オーディションを行う予定です。
各事務所様にもご協力いただきました!

開催方法も様々!

テレプレゼンスシステムを使って高画質、高音質を維持したまま各地校でオーディションをしたり、対策を取ったうえで開催したり、動画審査だったり。各地校に事務所様が行ってくれたり。
業界全体で頑張っています!

頑張ってるのは学生も同じで…

全力でオーディションに臨む学生達。……頑張れ!!!
※許可をいただきオーディション中の写真を撮らせていただきました。

当日は応援する事しかできないわけですが、代アニではオーディションに向けて、しっかり授業でサポート!!

こんな感じで「オーディション対策」授業をがっつりやっています!

本格的ですね。いつもより厳しめの表情を見せる先生…。
みんないい意味で緊張しています。

みんな緊張と向き合うのって大変だよね。だけど!安心してください!!

正直に言います。オーディションなんて【慣れ】です!!
いっぱい緊張して、いっぱい経験して、慣れていってくれれば本番は大丈夫!!!

慣れるまでの機会は…
授業で!!
在学生デビュー案件で!!
代アニが作る!!!

ちなみに…エンタメ学部新聞9月号で動画オーディションで気を付けるポイントをピックアップしてます!読み返してみてね!

↓ ↓ ↓
エンタメ学部新聞9月号

【授業ピックアップ】
台本実習

Training of Scenario

台本実習は簡単に言うと1年生で学んできた演劇の授業のまとめのような授業です。
台本の内容を読み解き、声と身体を使って台本の世界観を表現する、没頭すると言う事を実践していきます。
学生には台詞を暗記してもらい、自分の中に役を落とし込まないと演技が出来ないことを理解してもらいます。

はじめは台本の読みが甘く、役をどう演じればいいか迷っている様子でした…

しかし、台本を読み取っていくうちに自分を通して役を演じていく事の大切さに気が付き、どんどんと成長!!!

では実際に学生たちが何をどう感じて成長していったのかを聞いていたいと思います。

Aくん
役がこういう行動をするのは役が何を感じているからこその行動なのだと、動きや台詞が自分で納得する事ができ、役を理解する事ができました。

Bさん
私は自分の演技プランがついつい先行してしまって、相手役をあまり意識できていませんでした。
台本実習で改めて相手役を感じて・信じて表現する事の大切さに気が付けてからは良くなった実感があります。

Cくん
僕は同じ役をやっている人が先生に指導されて良くなっているのを見て、あぁこういう事なのかと客観的に見て感じ、自分に置き換えて考えた時に、自分も同じ事が起きているなと思ってお芝居の取り組み方を変えてみました

なるほど…
人それぞれで感じ方や考え方は違うけど、一生懸命取り組んだ成果ですね。
今後の成長が楽しみです♪

【講師紹介!】
名物先生

Teacher Introduction!

金沢校の母 端保先生!!!

舞台人として長年の経験をもち、エンターテインメント業界での経験が豊富。
特技はカポエイラ!?
花魁からくノ一、更にアクションもこなすスーパーウーマン
代々木アニメーション学院では声優・役者としての基礎をしっかりと伝授!

そんな「金沢校の母」端保彰子先生を私、金沢校声優タレント科2年 M.Hがご紹介します!!!

端保先生はとても気さくで、笑顔の素敵な先生です。
毎日、学校に着くと気持ちの良い挨拶で迎えて下さいます。
私は、ナレーションの収録等で特にお世話になることもあるのですが、収録が思ったより長引いても最後まで付き合ってくれるとても心の広い先生です。
先生は、ボイス収録等をしている際に、気づいた所をその場で瞬時に指摘して下さるので、自分の実力の足りない部分や出来ている部分を明確に知る手助けになっています。

ときに、端保先生にはちょっぴりお茶目な部分もあります。
たとえば、朝の出席確認の時にうっかり出席簿を教員室に忘れて来てしまったり、手首が痛いことを忘れて重いものを持ち上げてしまったりした事がありました。
そんな少しドジっ子っぽい所も端保先生の魅力だと私は思います。

そして現在、私たち2年生は、授業で卒業公演の稽古をしています。

端保先生は舞台役者の経験があり、舞台の指導をされている時は、いつもとは少し違う、凛とした鋭い眼差しで私たちを見てくれている様に思います。
そんな先生を見ると、更に気が引き締まり「良い舞台にしたい。」という気持ちが膨らみます。
最後に、私たち金沢校の生徒は、端保先生が大好きです。

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