2020.09.16

感動(;_;)ドラフトオーディション徹底レポート!!歌うま王に密着インタビュー♪オーディションに実は大事なポイントもレクチャーしちゃいます☆

ということでドラフトオーディションを開催したわけですが実は1次オーディション、動画オーディションだったのです。
今までも動画オーディションはありましたが、こういう世の中なのでこれから動画オーディションが多くなってくると思います。

そこで！今回は演技以外で動画オーディションを受ける時に気を付けるポイントを教えちゃいます！！

※動画オーディション例ということで写真撮影時のみマスクを外しています。

①顔に気を付けろ！！
一人でカメラに向かって話してるとどうしても無表情になりがち…。
結果虚ろな顔で写っているあなたが…。

例↓

部屋の照明などの関係でよく顔が見えなかったり写りが悪くなったり…するんですよこれが。
それだけじゃなくて、良いお芝居をして良い顔をしてるのに見えなかったなんてがっかりですよね。
動画を撮るときは照明に気を付けて収録しましょう。

③写っているものに気を付けろ！！
その動画には…写ってはいけないものが写っていた。おわかりいただけただろうか…。
ホラー要素連発になってしまいましたが…。

例↓

そういうわけではなく、例えばぬいぐるみが後ろにあってお芝居で動いていたら絶妙にぬいぐるみが顔を出したり隠れたりする。気になって仕方ないですよね。
そんなことのないように関係ないものは写らないようにしましょう！

ね？お芝居以外にも気を付けることってあるんです！
お芝居の部分は代アニに入ってから身につけるとして…。

きたるべき日のために覚えておくとちょっぴりお得かもしれませんよ～！

写真協力してくれた竹下先生！須嵜先生！ありがとうございます！！

司会：オーディションで選ばれた感想は？
髙岡：素直に嬉しかったです。他のメンバーが上手い方ばかりで正直とても不安でしたが、その中から選んでいただけたという喜びがいちばんで、気の引き締まる思いもありました。

司会：撮影は緊張しましたか？
髙岡：今までTV撮影など全く経験が無く、まさか在学中に経験するとも思わず緊張しました。スタッフさんや先生方が気さくに接してくださったおかげで乗り切れました。

司会：4分ぐらいのムービーの撮影にどれぐらい時間がかかったのか？
髙岡：収録が2時間、撮影で4時間ほどかかりました。
司会：やはり撮影にはそれぐらいかかるんですね。
髙岡：はい。ですが、ひとつひとつに集中していたので長いとは感じませんでした。

司会：撮影でいちばん、難しかったことは？
髙岡：全部です！！と言いたいところですが、いちばん難しかったのは収録でした。実はハモりには僕のアイデアが採用されているのですが、全く異なる3人の声がどうハモれるかに頭を悩ませたことが印象的です。

司会：出演してからの家族や友人の反響は何かありましたか？
髙岡：実は…僕自身より動画内で僕の持っていた「扇風機」の反響が凄くてですね…。実生活でもいつも持ち歩いているのですが、家族友人はもちろん、同級生や先生方、ネットの書き込みまで、ツッコミは多くありました（笑）

私の名前は『札村幌美』。
皆さん、代アニには全国多彩なスキルを持った先生、現役で活躍している先生が勢揃いなんですよ！
今回はそんな代アニエンタメ学部の先生の中からこの方をご紹介します♪

札幌校の【渡邉宏行】先生です。
どーぞー

皆さん～おはようございます！
札幌校で声優タレント科と週一コースの殺陣アクションコースを担当しています。
渡邉宏行です♪

私は小さいころから演劇をはじめ、ドラマ・映画・舞台・ラジオ・アニメなど様々なことをやってきました。
そしてジャッキー・チェンに憧れて、殺陣・アクションを学び、海外でパフォーマンスしてほしいと声をかけてもらえるようにまでなりました。

もちろん、とんとん拍子ではなく、いろいろな経験をさせていただきました(笑)

それが今の私の糧になってます(笑)

現場で感じたこと、経験したことは惜しみなく皆さんに伝え、知識として知ってもらいたいと思っているので、たくさん話にきてくださいね！！！

では、幌美ちゃんにお返しいたします！

来たぜ
2020年
ドラフトオーディション！！！！