2023.08.30

東京校通信vol.26公開!!学院祭や授業の様子をお届け！

今回は芸能マネジメント科の授業の様子をレポートします！

コンサートや舞台など現場での実習も豊富な芸能マネジメント科ですが、学生たちは、日々の教室での授業も大事に取り組んでいます！
現場に出るうえでの言葉使いや立ち振るまい、ビジネスマナーや現場対応力の基礎を学ぶ事も大事です。

この日は声優業界の座組、現状の時代の流れ、必要となるスキル、声優マネージャーの大きな仕事について学びました。
授業の後半では、あの大谷選手も高校時代に活用されたという「マンダラチャート」を使用して、将来の目標を設定！
目標のために「何を行えば良いか？」「どんな準備をすれば良いか？」「どんな努力をすれば良いか？」を考えてクラスメイトに発表しました。

1人で考えるよりもクラスみんなの前で発表することで、自分の価値観や思いを伝え、
それに対して、現場で活躍する講師からもアドバイスを行い、とても大事な時間になりました。

現場での実践経験ももちろん大事ですが、人が人を管理・マネジメントする仕事ですので
まずは自身の人間力UPや秘書検定を取得する授業も行っています。

授業見学や進路のご相談も随時行っているので、お気軽にご相談くださいね！

今年も大人気！学院祭にてゲーム学部は、学生が制作したゲームを展示しました。

代々木アニメーション学院のゲーム学部はゲームプランナーを目指すゲーム総合科（ゲームクリエイター科）や、ゲームプログラマーを目指すゲームプログラミング科の2つがあり、一部授業を合同でおこなっています！
その合同でおこなっている授業「チーム制作」にて、学院祭に展示するゲームを制作していきます。

チーム制作はもちろん、個人で制作したゲームを展示することも可能！今年は総合計8個のゲームを展示し、たくさんのお客様に遊んでいただきました…！
ゲームをプレイしていただいた皆様、誠にありがとうございましたm(__)m

ゲーム遊んでもらうことも嬉しいですが、ただ遊んでもらうだけではなく…！
遊んでくれた方に直接感想をもらったり、感想寄せ書きをフリーペースに書いていただくことも実施！
どんなところが面白かったのか、難しかったのかを自分視点だけではなく他者視点から知ることもできる良い機会です！
学生たちには、面白い！楽しい！と思っていただけるゲームを作り上げるクリエイターになってもらいたいため、
学院祭という大きな機会だからこそ、代アニは1つの行事としておこなっています。

また、一般のお客様以外に、企業様にもご来校いただき、ゲームをプレイしていただき感想をいただく機会でもあります…！

代々木アニメーション学院ゲーム学部では”在学中に自分が作ったゲームをいろんな方にプレイしてもらえる”機会があることを行事として取り入れています。
ゲーム作ることに興味ある方は、是非『ゲーム学部』へ！