札幌校通信vol.25公開!! 札幌校通信冬号vol.2

台本を持ちながら実際に動いて稽古してるみたいですね…！

決めポーズ…！？
これはどんな作品になるのか…？

１年の集大成として、長い期間稽古に臨むので学生も力が入っていました。
成果発表会が終わると、春休みになってすぐに２年生…オーディションになっていきます。
それぞれの課題と向き合いながら、まだまだ成長していきます( •̀ ω •́ )✧
みんな頑張れー！！

次はクリエイター学部・アニメ学部の皆さんの様子をご紹介。

いろんな学科がある代アニだから出来る事…それは、メディアミックス！
2年生が学科を越えたマルチ企画に挑戦。
シナリオ・小説科で考えた物語を基に、イラスト科がキャラデザし、アニメーター科が世界を動かしていく。
そして声優タレント科が声を吹き込み…

それぞれ力を合わせ、成果発表会に向けて鋭意制作中です。
先日アフレコを実施し、現場さながらの空気で頑張りました！　

完成まであと少し、とても楽しみです♪

Q.オーディションお疲れ様でした。オーディションを受けてみてどうでしたか？

Tくん：僕が受けたオーディションでは『掛け合い』があったんですけど、相手が別の校舎の学生で初対面で…。自分と思い描いてるイメージと違うと「そう来るか！」と思う時がありましたね。

Mさん：私が受けた事務所のオーディションは、課題配布が当日でした。早めに入室して練習時間を作れたのは良かったと思いました。

Q.二人は東京と札幌でオーディションがあったけど、違いはありましたか？

Mさん：東京では対面のオーディションでしたが、私が希望した事務所さんはそれ以外オンラインのオーディションだったんです。オンラインだとやっぱり対面と違ってどう届いているのかなって不安はありました。 ただ、自分の馴染みの場所でできる安心感もありました。

Tくん：札幌でも対面とオンラインがありましたけど、初めてで反省が多くあったので、そのあとのオーディション（オンライン・対面）では気を付けることができました。でも一番は、いつも通りやることだと感じました。

Q.オーディションが始まるに強化したことはありましたか？

Tくん：オーディションが始まるからではなく、日々の練習が一番です。滑舌弱者なので…（苦笑）日々の練習は欠かせません！

Mさん：私も日々やっている練習がメインですね。日によって言いにくい言葉とかもあったりするので、その時は特に集中してその言葉をメインに練習します。最近だと「す・つ」の音がずれやすいので息を当てる位置に気を付けています。

Q.授業で学んだことでオーディションに活かせたと思うことはありましたか？

Mさん：フリートークの授業です。色んな場面を想定してお話しする練習をしたからこそ、質疑応答で落ち着いて対応できたと思います。じゃないとテンパって、何を話していいか困っていたと思います…（笑）

Tくん：僕は逆に、オーディション対策の授業で学んだ『答え＋理由』でお話しすることができませんでした。ただ一度失敗した反省を活かし、第一希望の事務所さんに合格をいただくことができました！