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2022.12.21

大阪校通信vol.19公開!! 普段みんなはどんなことをしているの?

『就活戦士たちの今』

いよいよ年の瀬がせまってきたこの時期、2年生は絶賛就職活動に勤しんでいます…!
授業内では有名企業の説明会や、オーディションなどが開始しはじめてるんですよ!
(今流行りアニメの制作に携わっている人が作品を添削してくれることも…?!)

実は、たくさんの企業とつながりがある代アニだから出来ることなんです♪

代アニにはたくさんの卒業実績があるのですが、そのつながりを元に説明会の依頼や、会社見学の依頼、学校に来校していただいての作品添削会なども行っています。
なんでそんなことが出来るのかって?なぜならお呼びする方のほとんどが代アニ卒業生だから…!!!
会社を作っている方も多く、様々な分野からのお話が聞けるので業界への理解も深まりますね!!!

あとは説明会をもとに自分に合った会社や、ここで働きたいと思える場所を探していき、就職試験やオーディションを無事乗り越えていくまでが就活!
チャンスを掴むのは自分自身の行動力! 最後まで駆け抜けろ~~~~!

『在学生は普段、こんな練習をしています。』

声優の先生からこんな質問が…。
松本『声優の学生は、発声や滑舌といった基礎練習を行いますが、描画系の学生って、普段どんな練習をしているんですか?』

そんなに知りたいというのなら、教えてあげましょう。在学生がどんな練習をしているのか、を!!!!

普段の練習は、基本的に各授業で出される課題をこなしていくことで技術の習得と熟練度を上げていきます。
絵を描く学科の学生にとって、普段から気を付けている事として先生(主にマンガの先生)が指導しているのは…

①エンタメを資料にする観察眼
普段読んでいるマンガは、最高の参考資料ですが、読み解き方がわからないと、気が付いたら読んで満足しちゃいます。

他にも
②現物資料と質感表現
③素材ストックメモ
といった練習方法がありますが、それはオープンキャンパスの際に説明しますね。

と、いうわけで、早速やってみましょう。

いかがですか?
松本『・・・』
松本『うん』
松本『普通に読んじゃいますね。』

満足してる。。
細かいやり方については、ぜひお近くのマンガ講師にお尋ねください。直接お会いできる日を楽しみにしております!

『誰だって表現者になれる』

声優になりたい! と思っても、具体的にどんなことをして、どうやったらなれるのかわからない。そもそも声優になれるの?
そんな不安や疑問を解消するために、代アニの授業を少し覗いてみましょう!

そもそも「一般人」と「表現者」の違いとはなんなのか。
「声優」も「表現者」の内。代アニの授業では、まず「声優」である前に皆さんは「表現者」の一人なのだ、というところから教えていきます。
普通の人は毎日を生きている中で、何気ない日常を何気なく過ごし、楽しみを見つけて生活にやりがいを持たせて過ごしていることと思います。

では「表現者」は? 「表現者」とは読んで字のごとく、何かを形にして表す人のこと! 
自分の感じたこと、思ったこと、伝えたいことを形にするためには、相手に伝えるための素材集めが重要。

なので、先ずは日常を生きる目線を少し変えてみてください。
普段何気なく歩いている道、行き交う人々…表現者にとってはこの全てが表現するための素材なのです。

子供に伝わるように話すには、どんな話し方をすればいいのかな? 
よし、子供を諭すお母さんを日常で見つけてみよう! 

こんな風に「日常」を「素材」にして、まずは「声優」になるためのファーストステップである「表現者」として必要な引き出しを皆さんもたくさん作っていきましょう!

表現者の一歩として、引き出しを増やすことはすぐにできても、表現をする場がない。
そんな時には、代アニのアフレコ体験で表現してみてはいかがですか? 
プロと変わらない環境でのアフレコ体験はきっと、夢への第一歩になりますよ!

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