声優【 関智一さん 】が在学生の自己PRにアドバイス! オープンキャンパスレポート
2026.09.11

2026年7月12日(日)、代々木アニメーション学院東京校にて、声優・関智一さんをゲストに迎えたオープンキャンパスイベントを開催しました。
金沢校、名古屋校と中継を繋ぎ、多くの参加者に向けて、第一線で活躍し続ける関さんに、声優という職業についていろいろお話しいただきました! さらに、これからオーディションに挑戦する在学生のために、自己PRに関してアドバイスを行っていただきました! その一部をご紹介します!!
声優になったきっかけ
小さい頃からテレビドラマやアニメが好きだった関さんは、子役として活躍するクラスメイトから「声優が合っているんじゃない?」と勧められたことをきっかけに、興味を持つようになったということです。
「学校の先生に文章読むのが上手だねってほめられたことも、理由の1つかもしれないですね。小学生の僕は素直に受け取って、大学生くらいまでそれをずっと自慢に思っていました。『自分は朗読が上手いんだぞ!』って。そういう、自分に魔法をかけることも、活動を続ける上で大事だなと思います」

会場Q&A
来場してくれた方や在学生からの質問にその場で答えていただきました! その中から1つご紹介します!
自分の演技に自信を持つにはどうすればいいですか?
自信なんか持たなくていいんじゃないですか? 自信持てなくても、好きだからやる。大切なことはその勇気だと思います。僕だって自信はないです。「演出や音響監督にハマらなかったらどうしよう」とか迷いますけど、その中で「自分の精一杯を出すぜ!!」って思ってやっています。
それができないんだったら諦めるしかない。たとえ向いていなくたって、自分が好きで始めたことでしょう? だったらそれを貫いて、情熱が続く限りはやり続ければいいんだよ。だから、周りの目を気にするんじゃなくて、自分の情熱を保つための手段を見つけておくのがいいんじゃないかなと思います。


自己PRチェック
声優や歌手、VTuberのオーディションで必ずあるのが自己PRです。自分はどういう人間で、どういうことができるのかをアピールするこの自己PRは、声優・エンターテイナー学部の学生が必ずぶつかる壁の一つでもあります。今回は、代アニのドラフトオーディションに参加した学生2人の自己PRを関さんにみていただき、プロの視点からアドバイスをいただきました!
2人に向けてたくさん言葉をかけていただきましたが、その中で印象的だったものは
「つくられてる感じが出ちゃうので、自分自身の素をもっと見せられたらいいですね」
というものでした。自分のアピールポイントを探して原稿をつくり、練習して発表することもいいけれど、普段の自分を素敵に思ってもらえる方がもっといいと関さんは言います。



「個性って隠そうとしても出ちゃうものじゃないですか。なので今はいろいろな勉強を一生懸命してみてください。そのうえで消えないものが自分の個性になります」
アドバイスを受けた学生は「悩んでいたことに対して、すごく真摯にお話ししていただいてとてもためになりました!」と話しました。
業界をめざす人へ

みんなで何かをつくるという「毎日が学祭」のような楽しさはありますが、全員がうまくいくわけではない業界です。プロになれても辛い日々を送る可能性だってあります。そういう時にプレイヤーを続けるのかどうか、自分で判断できる広い視野を持っておくことが大切です。
とはいえ、やりたいことができるようになると楽しい仕事ですので、現場で待ってます! 声をかけてくれたらジュースおごります!
関さん、本当にありがとうございました!!
イベントの様子は動画でも紹介しています。ぜひご覧ください!
動画2本入ります
声優。アトミックモンキー所属。
代表作
『機動武闘伝Gガンダム』ドモン・カッシュ役
『ドラえもん』骨川スネ夫役
『鬼滅の刃』不死川実弥役
『呪術廻戦』パンダ役
他多数

代々木アニメーション学院では、これからも第一線で活躍する方をお招きして、業界のお話を聞ける機会を提供していきます。アニメ・エンタメ業界をめざしたい!という方はぜひオープンキャンパスへお越しください。

