声優【 今井文也さん 】が特別授業! 現役プロがボイスドラマ演技をアドバイス!!
2026.09.02

2026年7月20日(月・祝)、代々木アニメーション学院金沢校にて、声優・今井文也さんをゲストに迎えたオープンキャンパスイベントを開催しました。在学生向けの特別授業を見学するイベントで、金沢校の学生に、声優の仕事などを語る業界トークイベントと演技レッスンを実施していただきました!
第一線で活躍する今井さんのお話を聞いたり、直接アドバイスをいただきました! その一部をご紹介します!!
声優になったきっかけ
工業高校に通っていた今井さんは、入ったはいいもののものづくりが苦手で悩んでいました。そんな時、アニメで感動して泣いた今井さんは、演技の道に興味を持ちます。思い立ったらすぐ行動に移すタイプの今井さんは、部活を辞めてアルバイトをはじめて上京資金を貯めて専門学校へ。卒業後、プロダクションへ入り今に至るということです。

学生から生質問
今井さんには、学生からの質問にその場で答えていただきました! いくつかご紹介します!!
役づくりはどうしていますか?(声優タレント科1年生)
人によりけりですが、僕はふわっと決めていくタイプです。年齢、性格や、自分がキャスティングされた理由も考えながらつくっていきます。あとは現場での話し合いや空気感で細部を埋めていく。ガチガチに固めすぎると、そこに対応できないなと思っています。ただ、ふんわりしすぎると、同じ系統のキャラクターを演じるときに同じになってしまう。そこは自分なりの細分化、演じ分けを意識しておきます。
ゲームの仕事でイラストからインスピレーションを受けることはありますか?(イラスト科1年生)
イラストの力は大きいですね。たとえばオーディションを受ける時、等身が小さい可愛い男の子と、金髪の長身の男だったら、僕は後者かなって思ったりします。イラストのイメージから声もイメージするというのもあるあるですね。イラストレーターさんが描いたイラストのイメージと役者のイメージを擦り合わせていく、みたいな作業かなと思います。

第2部ボイスドラマ演技レッスン
トークイベント後は、声優タレント科の学生にレッスンをしていただきました! 学生たちがチームに分かれて練習してきたボイスドラマを今井さんに披露し、アドバイスをいただきました! その中からいくつか紹介します!!
「キャラとキャラの距離感を意識しましょう。そのキャラが今どこにいて、セリフを発したらどう動いて、というイメージを持って演じてみると、掛け合いがリアルになってきます」
「発声滑舌は筋トレなので毎日やってほしいですね」
「綺麗にしゃべりすぎると会話のリズムが一定になってしまいがちです。そこに動きをイメージすると変化が生まれますよ」
それぞれのチームに対して個別のアドバイスをしていただき、学生たちはメモをとりながら真剣に聞き入っていました!



歌のスキルを上げて損はない!
特別授業の最後に今井さんから学生へメッセージをいただきました!
今は声優をめざす人が増えたので、とても大変だと思います。演技のほかにもさまざまなスキルを求められます。特に歌。自分の音域を理解してみてください。僕も専門学校や養成所時代はカラオケに行って自己分析をしていました。歌のスキルを伸ばして損はないです、頑張ってください!!
ぜひ現場でお会いしましょう!
今井さん、本当にありがとうございました!!
声優。Rush Style所属。
代表作
『あんさんぶるスターズ!!』円果望見役
『プロジェクトセカイ カラフルステージ!』東雲彰人役
『ギヴン』鹿島柊役
『神クズ☆アイドル』仁淀ユウヤ役
他多数

代々木アニメーション学院では、これからも第一線で活躍する方をお招きして、業界のお話を聞ける機会を提供していきます。アニメ・エンタメ業界をめざしたい!という方はぜひオープンキャンパスへお越しください。

