木原先生
「僕の授業では、ホワイトボードに板書をしません。こちらも書く事によって、反応を見られなくなりますし2人も全てを書き写す事が目的になり、本人に残る部分が少ないと思うので。
授業では毎回A4の何も書いていない紙を配っています。その紙に、僕の言った事でその日【耳に残った事】【気になった単語】等を書いて貰っています。
その紙は回収するのですが、見比べてみると同じ言葉をメモしている時もあれば、「この子は、この言葉が気になったのか」と意外な発見があったりしてなかなか面白いですよ。(笑)
★Hさん
「今までの授業でメモした紙を返却して貰いたいです(笑)」
木原先生
「すぐには返さないです(笑)手元にあるとやった気になるし、いつでも見返せると安心してしまう。敏感に、そして流動的でいて欲しいです。この業界は日々変化していくものですから。」
記者H
「なるほどー!日々アンテナを張って、新鮮な気持ちでいる事が大切なのですね!
最後に、『イベント企画科』の魅力を教えて下さい!」
★Hさん
「代アニ入学前は、他の専門学校の『イベント企画科』と迷っていました。今は、代アニに決めて『良かった』と思っています。
授業スタート時は、理解出来ない事が多すぎて不安でした。でも木原先生は、私たちが理解するまで教えて下さいます。親戚のお兄さんみたいです。でも兄弟はイヤ(爆笑!)!!
自分の言いたい事が言える授業で、楽しいです!」
☆Sさん
「高校はただ教科書に沿って授業を受けているだけでつまらなかったです(笑)。
代アニのイベント企画科の授業は、教科書に載っていない授業が魅力ですね!
実際に現場に出させて頂いて、現場での体験実習も充実しています。
エンタメスタッフ学部の良い所は他の学科の授業も受けられる所です。
他の3学科(芸能マネジメント科・PA・照明科・2.5次元舞台演出制作科)も楽しいですが、イベント企画科は自分が知りたい事を先生が理解してくれて、それに対して答えてくれるので楽しいです。
木原先生
「『イベント』の業種は幅が広いので、外に出てからの下積みは覚悟しておいた方が良い。
でもだからこそ今は【何にだってなれる自分の素地を育てて欲しい!】
《エンタメの事をやりたい》《でも何をしたら良いのか分からない》《職種が決められない》という方、勿論《自分のやりたい企画がある方》も是非『イベント企画科』に来て欲しいです。」
記者H
「熱いメッセージ、有難うございます!
実際に話を聞いたり、体験してみたりしないと分からない事、沢山ありますよね!
今回色々聞かせて頂いて、記者Hが想像していた『イベント企画科』のイメージと全然違っていた事が驚きでした!
将来エンタメ系でお仕事をしたい方、是非代アニの『イベント企画科』へ!!」