学生の夢を全力サポート!! 代アニの名物講師たち!

2024.10.18

入学の決め手は講師!? 業界で活躍するプロが最後までサポートします!

代々木アニメーション学院(代アニ)の講師は、業界で活躍するプロばかり!

自身の経験を踏まえて業界のトレンドを取り入れた授業を展開するだけでなく、1人1人に寄り添ってスキルアップをサポートしたり、就職・デビューの対策を考えたりと、まさに学生と二人三脚で歩んでくれる存在です。

実際、入学の決め手として

「オープンキャンパスで教えてもらった先生が良かったから」

「あの先生に教わりたいと思ったから」

講師を挙げる学生も多くおり、夢を目指す学生にとって講師の影響力がとても大きいことを実感しています!

しかし、その授業や講師の魅力をどうやって知ればいいかわからない……という方も多いのではないでしょうか?

そのお悩みを解決する方法を2つお教えします!

講師の魅力を知るには……オープンキャンパス!

まずはオープンキャンパス! 各校で開催されるオープンキャンパスでは各学科の授業を体験できます!!

どんな先生がどんな授業をやっているか知りたい方

代アニへの進学で悩んでいる方

将来代アニで学んでみたい方

そんな皆さんはぜひ1度ご参加いただき、授業を受けてみると同時に講師の雰囲気や人柄を感じてもらいたいです! 基本的に毎週末開催していますが、春休みや夏休みなどの長期休暇中は毎日開催しているので、ぜひお越しください!

もう1つは……この記事!

この記事では、代アニが誇る名物講師の方を紹介していきます!

全国9校舎で展開している代々木アニメーション学院には300名を超える講師が在籍しています。その中から、名物講師を紹介していきます! どんどん増やしていく予定ですので、お楽しみに!!

代々木アニメーション学院の名物講師を紹介!

佐藤溫夏先生/大阪校

(声優タレント科)

代アニ大阪校卒業後、声優事務所に準所属。吹き替えやゲームのボイスなどで活動(韓国ドラマ『王は愛する』ワン・ダン役など)し、コロナ禍を機に講師へ転身。自分の個性を磨くセルフプロデュースや声優の名刺でもあるボイスサンプルの授業を担当している。

<メッセージ>
授業を通してたくさんの学生さんに触れていますが、「自分には才能がないのかも?」となかなか自信が持てない方もいます。ですが、「声優が好きで、声優になりたい」と思ったことがすでに才能なのだと私は思っています。皆さんにはその「好き」の気持ちを大事にしながら、チャレンジをしていってほしいです。チャレンジに必要な個性を磨くお手伝いをさせていただきます!

河嶋伸幸先生/名古屋校

(マンガ科、イラスト科)

笠倉出版社にてデビュー。代表作『我流武頼伝』の連載を9年6ヶ月続けるかたわら、講師として学生を指導するという離れ業を達成。イラスト、ロゴ、キャラクターデザイン系の仕事も手がける。授業では人体の構造や描き方などを教えている。

<メッセージ>
私が教えているのはイラストの基本やマンガなので、「いかにわかりやすく伝えるか」を大事にしています。ちょっとわかりづらい事柄や表現手法を教える時、なるべく噛み砕いて簡単な言葉で伝えます。また、絵の方がインパクトがあって分かりやすいので、たとえばパンチの拳の描き方やキックの足の位置など、言葉の前に自分で描いて見せるようにしています。

柳瀬泰久先生/福岡校、東京校

(アニメーター科、アニメ監督・演出科)

長年にわたってアニメ業界で活躍し、『ちびまる子ちゃん』や『忍たま乱太郎』など国民的作品にも携わる。授業ではキャラクターの原画や動画の描き方から絵コンテの描き方まで教えている。業界情報にも詳しく、手厚い就職サポートも人気。

<メッセージ>
多少の個人差はあれど最初はみんな素人で、絵が上手い人はほとんどいません。でもそれは「描けない」のではなく、技術を「知らない」だけです。歩くキャラクターを描くには、歩く時の体の動きを理解する必要があります。そういったことをイチから教えると、最初は描けなかった人たちも驚くほど短期間で上達します。私たちを信じて任せてください!

中田翔子先生/金沢校

(イラスト科)

デザイン会社にて出版物のイラストやデザインを手掛けた後、フリーへ転身。現在もソーシャルゲームのキャラクターや背景イラスト、Webtoonなどで活動しながら講師として授業を行っている。「大江戸温泉物語」CMではキャラクターデザインを担当。

<メッセージ>
キャラクター着彩や背景、デザインの授業を担当しています。とにかく目で見てわかりやすく、かつ講義と作業のメリハリを付けて取り組めるように心掛けています。また、これまでの仕事の経験を元に、現場で求められる技術や気を付けた方が良いことなどを、自身の失敗談も含めて伝えるようにしています。技術だけでなく、クリエイターとしての視点や考え方も身につけて現場に羽ばたけるよう、しっかりサポートします!

佐野哲郎先生/東京校

(アニメーター科)

『ドラゴンボール』や『劇場版ドラえもん』、『それいけ!アンパンマン』などの国民的アニメをはじめ、数々のアニメ制作に参加した経歴を持つアニメーター歴30年のベテラン講師。現在も講師をしながら、現役アニメーターとして活動中。

<メッセージ>
私は、アニメーターは役者だと思っています。学生の皆さんには、どんな芝居も描けるアニメーターになり、観た人を感動させる映像を生み出してほしいです。それができる技術と、プロとしての心得を授業で授けています。わかりやすい説明を心掛け、わからないところは何度も教えるので安心してください。授業を通して、アニメーターの仕事内容と面白さや大変さを理解してもらえたら嬉しいです。

福田会里先生/福岡校

(アニメーター科、イラスト科、マンガ科)

大学時代、芸術学部デザイン科で映像や印刷に関するビジュアルデザインを専攻し、その中でイラストやデッサンについても学ぶ。卒業後は代アニ福岡校の講師として、描画系の授業でデッサンやクロッキーを担当している。

<メッセージ>
デッサンやクロッキーを描いたことがない学生さんが多いので、丁寧にわかりやすく教えることを心掛けています。また、複数学科の学生が一緒の教室で授業を受けるせっかくの機会なので、違う学科の人の絵を見て良いところを研究する時間を作っています。将来は、言われたことをただこなすのではなく、自分から積極的にいろいろなことを想像し、それを絵で表現できるクリエイターになってほしいです。

学生たちに聞きました! 代アニ講師ってどう?

1クラスに何人もいるにもかかわらず、1人1人にしっかり向き合ってくれます。質問に対しても業界視点で答えていただけるので、とても良い環境です。自分の課題やそれを乗り越える方法を丁寧に伝えてくれるので、その想いに報いたいと頑張れます。

先生であり、業界の先輩でもあると思っています。現場で活かせるリアルなスキルを教えていただけるので、毎日とても充実しています。現場目線で直すべきところは指摘して、できているところは褒めてくれるので、自分に自信がつきます!

段階を踏んで学んでいけるように考えられたカリキュラムと、真摯に課題のチェックや相談を受けてくださる先生方のおかげで、授業や課題に一生懸命取り組んでいるうちに自然とさまざまな知識やスキルが身についていきます。この感覚には、いつも驚かされています。

セルフプロデュースの授業の度に「自分は意外とこういうことができるんだ!」「こういう風に話せるんだ!」と、先生の指摘からたくさんのことに気付けます。自分が知らない自分を見つけることができるので、楽しいです。

 

代アニのカリキュラムは業界のトレンドを反映して毎年ブラッシュアップされており、常に「いま業界で必要とされているスキル」を持つ人材を育成するための内容となっています。

このカリキュラムを業界に精通した講師陣が責任を持って展開するので、初心者でも2年間で即戦力の人材になれるのです!

実際、1978年の創立以来、12万人以上の卒業生を送り出してきました。この実績は、代アニの超実践的なカリキュラムと情熱ある講師陣があるからこそです。

代アニはこれからも、アニメ・エンタメ業界を盛り上げるため、多くの優秀なクリエイターを育成していきます!!

 

アニメ・エンタメ業界を目指してみたい方、代アニで一緒に学びませんか?

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