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2022.08.24

東京校通信vol.20公開!! 「YOANIドラフトオーディション2022★独占インタビュー!!」「2年前に新設!大注目のゲーム学部に密着♪」「声優志望必見!声優アニソン科 講師に聞いてみた♪」

「YOANIドラフトオーディション2022★独占インタビュー!!」

8月17日に開催された「YOANIドラフトオーディション2022」!
今回はデビュー・進路担当のA先生にインタビューをしてきました♪

Q.ドラフトオーディションとは何ですか?
A.代々木アニメーション学院10校舎のエンタメ学部2年生の中から、選抜されたメンバーが受けられるオーディションです。
会場のYOANI Live Stationに、企業・事務所の方に来ていただいて、直接その場でパフォーマンスを行います。
すべて「直接所属のみ」のオーディションです!

Q.ファイナリストに選ばれたのはどんな方ですか?
A.私も書類審査・2次審査(実技)の審査員として参加したのですが、
みんな熱意に溢れた学生ばかりで非常に難しかったです。
その中でもファイナリストに選ばれた子たちは、全員「素直さ」と「明るさ」を持っていました。
基礎的な技術力はもちろんですが、業界に出たあとでスタッフの皆様に愛されることも大事だと思います。
その点、今回のファイナリストの学生たちは、自信をもって送り出せます!

Q.合宿があると聞いたのですが?
A.はい、2回行っています!
1回目の合宿では、自己PRのチェックと当日使用するプロフィールの宣材写真を撮影しました。
当日行うパフォーマンスチェックも行い、指摘された部分をブラッシュアップして、2回目に持ってきてもらいました。
2回目の合宿では、代アニレジェンド講師陣に、更に厳しい指導を行っていただきました。
最終日には、エンタメ事業部の伊藤さんより「良いものを見せてもらった」と嬉しいお言葉も頂きました!!

Q.ドラフトオーディション本番の審査内容は?
A.自己PR・セリフ・NA・特技を一人2~3分で披露します。
特技は歌やダンスが基本ですが、中には空手の型を披露する学生もいました。
気になった学生がいれば事務所の方からその場で質問を受ける時間もあります。

Q.昨年は最多で16社の指名を頂いた学生もいたようですが、今年も多くの事務所の方に来ていただいたのですか?
A.40社以上の企業・事務所の方にご協力いただきました。本当にありがたいです。

Q.最後に学生たちに一言お願いします!
A.ファイナリストの皆さん、お疲れさまでした!4月からの5か月間、本当によく頑張ったと思います。
合宿前の事前顔合わせの際にお話しした、「この期間が、人生でいちばん努力した期間だったと心から思えるように頑張ろう」という言葉、覚えていますか?
頑張ってる姿、ずっと見ていました。本当に本当にお疲れ様。
そして、惜しくもファイナリストに選ばれなかった皆さん。ここからが勝負です。
この子たちを見返すくらい努力して、卒業式には、皆で笑ってバイバイしようね!
最後まで面倒見ます。

「2年前に新設!大注目のゲーム学部に密着♪」

2年前に新設されたゲーム学部。
注目の集まるゲーム学部について進路担当のI先生にインタビューしてきました♪

Q自己紹介をお願いします!
代々木アニメーション学院のゲーム学部の進路担当をしています。
前職はWebIT業界メインのキャリアコンサルタントを担当し、その後キャリアアップとして人事として従事していました。
現在はゲーム学部全体の就職対策やビジネスマナー・生徒指導のほかに、カリキュラムや授業運営の担当をさせていただいております。

Q代アニのゲーム学部ならではの特徴を教えて下さい!
代アニの特徴は2つあります。
1つ目として、代アニはUnity認定校であることです。
代アニはUnityJapan社と、トレーニングパートナー契約を結んでおり、ゲーム業界で使用するゲームエンジンを最先端で学ぶことができ、Unity認定アソシエイトの資格取得することもできます。
プロとしてみなされる認定アソシエイトを取得することで、ゲーム業界への就職に一段と有利なポジションを獲得できます。
2つ目は、代々木アニメーション学院の他学科とのコラボ授業や共同制作ができることです。
ゲームのシナリオを制作するシナリオ・小説科や、ゲームキャラクターや背景を描いているイラスト科、キャラクターに声をあてる声優タレント科とコラボ制作することができます!
ゲーム業界に就職したあとは、いろんな職種の方と折衝することが多くあるので、ここでゲーム制作に関わる必要な知識やスキルを身につけることができます。

Qどんな学科がありますか?
学科は大きく分けて2つあります。
ゲーム総合科は、ゲームの企画を考えるゲームプランナーや、制作進行に携わるゲームディレクターなどゲーム制作に関わる内容を学ぶことができます。
ゲームプログラミング科はゲームのシステムを構築するゲームプログラマーを目指す学科になります。
2つの学科は、ゲーム業界で活躍されているプロの講師が授業を担当しているので、ゲーム業界に必要となる知識やスキルを身に付けることができます。

Qどんな学生がいますか?
ゲームが好きな学生がほとんどですね。
たとえ好きなゲームが違っても共通点は一緒なので、新作ゲームが出たときには一緒にプレイしたり、最新情報で盛り上がっていたりしています。
他にも、ゲーム学部はSwitchやPS5など機材はたくさんあるので、講師からイチオシのゲームを特別授業やゲーム研究の時間でプレイしたり、授業外で友達と遊ぶほかに学校内で楽しむこともできますよ。

Qゲーム業界とのつながりは?
実はゲーム学部は、新設されて3年目の学部なんです。
新学部だから関係が浅いわけではなく、代アニは創設44年の長い歴史のある学校なので、アニメだけではなくゲーム業界の会社様との関わりが沢山あるんです!
長年運営しているイラスト科や様々な学科からゲーム業界に就職している卒業生も沢山いるので、求人数や説明会などが盛りだくさんです!

Qオープンキャンパスではどんなことをするの?
ゲーム総合科の体験実習は、ゲームの企画を考える実習をおこなっています!
最初からゲームの企画を考えるのは難しいと思うので、コンセプトデザインやゲームルールなど、項目を分けてプロの講師から分かりやすくレクチャーしています。
ゲームプログラミング科の体験実習は、ゲームエンジン「Unity」を使ってゲームキャラクターを動かす実習をおこなっています。
実際にプログラムを入力できる体験なので、プログラミングに興味があれば是非チャレンジしてみてほしいです!

Q最後に一言お願いします!
ゲーム業界はまだまだ発展市場です!
昔は3DSやSwitchなどゲーム機が必要でしたが、今はPCやスマホでもゲームができる時代と波にのっている業界です。
それに並んで、Unityというゲームエンジンもどんどん進化していて、ゲームだけではなくシミュレーションシステムや、VRやメタバースの世界も作れてしまうんです…!
業界の最先端を“学ぶ”以外にも“制作”することができる学校ってなかなかないと思います。
少しでも興味をもっていただけたら、是非代々木アニメーション学院に足を運んでくれると嬉しいです!

「声優志望必見!声優アニソン科 講師に聞いてみた♪」

声優アニソン科 講師 S先生にインタビューしてきました♪

Q.自己紹介をお願いします!
声優アニソン科の担任をしておりますSです。
オーディションでの歌唱審査員やプロの現場でのボーカルディレクションなどの経験を授業に活かし、
科目としては「歌唱」という歌を歌う上でのテクニックや感情表現などを養う科目を教えております。

Q.【声優タレント科】との違いは?
大まかに言えば演技に比重を置くのが声優タレント科、歌に比重を置くのが声優アニソン科です。
シンガー志望の方はもちろん、声優志望の方の中でもコンサートをしたりアーティストとしても活動する声優を目指す方はこちらの学部の方が向いているかと思います。

Q.どんな学生がいますか?
個性豊かですが基本的に明るく素直な子が多いです。
みんな歌が好き、アニメが好きという共通点があるので毎日うるさいくらい仲が良いです。

Q.どのような授業を行っていますか?
アニソンだけを歌うようなイメージもあるかもしれませんが、どんなジャンルの歌も歌えるようにトレーニングをしております。
歌も演技も授業内では楽しく、しかし学ぶべきことはしっかりと学べるような進行を心がけております。
また、今年度は「ラブライブ!」のプロデューサー・木皿陽平さんをゲスト講師に招き、年間を通して授業にも参加していただいております。

Q.オープンキャンパスではどんなことをするの?
呼吸や発声などのいわゆるボイストレーニング、校舎にはアニソン科用にJOYSOUNDのカラオケ機が常設されているのでそれを使っての歌唱指導などを行っております。
いつも歌っている好きな歌を必ず今よりうまく歌えるようになります。

Q.最後に一言お願いします!
歌が好き!アニソンが好き!音楽が好き!歌える声優になりたい!一つでも当てはまれば是非一度アニソン科オープンキャンパスに参加してみてください!きっと楽しいですよ!

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