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2021.01.27

東京校通信vol.10公開!!書き初めならぬ「描」き初め披露!!東京校の受付足元にあるソーシャルディスタンスマークにご注目☆

LINE・Twitter相談会のお知らせ

皆さん、あけましておめでとうございます。

代々木アニメーション学院では通常のオープンキャンパス、相談会の他にLINETwitterでも相談会を行っています!

手軽に自宅から相談できるだけじゃない!

なんと相談に乗ってくれるのは代々木アニメーション学院の先生たち

皆さん、それぞれ自分のこれからについていろいろなお悩みがあるはず…!

そんなお悩みをその道のプロとして現役で活動している先生たちにぶつけてみませんか?

LINE登録はこちらからどうぞ!

極私的オススメ紹介~﨑田先生

あけましておめでとうございます。
代々木アニメーション学院は1/4(月)より営業しております。
クリスマスはソーシャルディスタンスもあり、残念ながら大きなクリスマスツリーを飾ることができませんでしたが、お正月は鏡餅だけでもと飾ってみました!!

皆さんは、お正月はどのように過ごされましたか?

お正月気分香る5階受付、そんな受付での私のオススメは感染対策ポイントです!!

まず、エレベーター前に手指消毒が設置してあります。
定番ではありますが、受付に並ぶ際にはソーシャルディスタンスの並び位置表示があり、間隔を空けて並んでいます。

受付では来訪者全員に検温をさせていただき、担当者にお繋ぎする流れとなっております。

これを聞くと「一般的」と思われると思いますが、代々木アニメーション学院ならではの一工夫!

ソーシャルディスタンスの足元マークには、アニメのセリフが書いてあるのです!
セリフを読みながら順番待ち♡
一歩進むごとに「次は誰のセリフだろう?」とワクワクしながら並べちゃうんです。

さぁ、今年も元気に頑張りましょう!

年始イラストご紹介

さて、東京校ではLINEとメルマガの年始の挨拶でイラスト科の講師による丑年イラストを載せました。

どちらも新年の門出を素敵に彩るイラストです!
そんな素敵なイラストを描く講師がいる代々木アニメーション学院を今年もよろしくお願いします!

今月のたのしい東京校×編集長後期
~新春『描』き初め大会

12月末、編集部メンバーの5人に出された指令。
それは、『描』き初め。
2021年の丑年にちなみ、「牛といえば大好きなこのキャラクター」を描いてくることになったのだが…!?

副編集長:皆さん、よく集まっていただきました。絵の提出もありがとうございます。

ヒラ:お正月、家にこもって描いてましたね……。

庶務:まさに冬休みの宿題だったわ。

マドンナ:「代々木アニメーション学院の絵が描ける先生、すごいな」って思いました。

編集長:大人の本気を出しちゃったじゃないか。

副編集長:それではこれより、新春描き初め大会の発表を行います。
では、いちばん最初はこの僕、副編集長から。

マドンナ:これ何のキャラクターですか?

編集長:『バッファローマン』でしょ。知らないの?悪魔将軍の次にインパクトがあるキャラだよ。

ヒラ:1,000万パワーです。名作です。ルーズリーフに描いているのが味がありますね。小学校時代を思い出す。

庶務:マドンナが虚無の顔をしている。

副編集長:いちばん初めに好きになった敵から味方になるキャラクター。傷だらけのボディがかっこいいですよね。

編集長:意外に上手い絵を持ってこられて「どうしようかな」って思っている。

副編集長次はマドンナの作品です。

副編集長:ミルタンクだ!良いですね!僕の描いたバッファローマンの方がインパクトあるけど。

マドンナ:『ころがる』の方が強いでしょう。どんどん強くなるよ。

ヒラ:この絵、目が死んでる?

編集長:いや、生きてるでしょ。普通に描けてるじゃないの。

マドンナ:えへへ。

庶務:編集長はマドンナに甘いのよね。

副編集長次は庶務さんの作品。

庶務:私はモバスタで描いたのよ。アナログの2人とは一味違うわ。

副編集長:焼肉に行きたくなりました。

マドンナ:わーすごい。可愛いですね。

庶務:言い方に心がこもってないのよね。ツノの角度にこだわれたのもモバスタのおかげよ。

ヒラ:代々木アニメーション学院のオープンキャンパスで体験できるモバスタが関係あります?

編集長:左のは何?

副編集長:ヒーロースーツですよ。ロックバイソンもバッファローマンと同じくらいかっこいい…。
次はヒラ社員さんの作品です。

副編集長:……わぁ。

庶務:……まぁ。

マドンナ:これは酷い、良い意味で。

編集長大人気なくない?これズルくない?本気のアルデバランとかなくない?

ヒラ:ちょっと小宇宙(コスモ)を燃やしましたね。

マドンナ:え?

ヒラ:牡牛座って描いてタウラスって読むんですよ。これはもはや常識。

マドンナ:へー。

庶務:マドンナが虚無の顔をしている。

編集長:これ、このかっこいいトーンは何?貼っているの?

ヒラ原作リスペクトで、デジタルトーンを貼りました。モバスタで。

編集長最後に編集長の作品です。

ヒラ:これは……何ですか?

編集長:荒川先生でしょ、荒川弘先生でしかないでしょ。

全員:あぁーー(理解)。

マドンナ:荒川先生の自画像だ!

ヒラ:言われたら確かにそうですね。

編集長:丑年で牛のキャラって言われたら、荒川先生でしょ。

ヒラ:これ、見て描きました?

編集長えっ、見て良かったの?みんな見て描いたの?

マドンナ:はい。そういうルールだったんで。

ヒラ:絵は見て描かないと上手くならないですよ。

副編集長:そういう趣旨の大会じゃないです。

編集長:ズルいよ!言えよ。己のインスピレーションに従ったのに。

ヒラインスピレーションももちろん大切ですが、絵を上達させるコツは、観察力です。

マドンナ:この流れ、2020年の編集後記で見ましたね。

副編集長:ということで2021年も、東京校通信をよろしくお願いいたします!ありがとうございました!

次号予告

さぁーて、2月の東京校通信は?

副編集長です!

新しい年も始まって今年1年はどういう年にしようか、あれやこれやと考えています。

「去年よりは良い年にしたい」と毎年思っているので、今年もそうなるようにしていきたいですね。

代々木アニメーション学院では1月から池袋校のオープンキャンパスがスタート
2月号ではそんなできたてほやほやな池袋校舎の全貌を皆さんにお届けします。

さて、次号の東京校通信は

・池袋校ツアー前編
・アニメ学部講師インタビュー
・先生による極私的オススメ紹介
・楽しい東京校通信
・編集長後記Z

の5本です!(上品な笑い)

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