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2021.10.20

大阪校通信vol.12公開!! 今年の卒業生がエンディングテロップに載ってます

今年の卒業生がエンディングテロップに載ってます

みんなはどういう視点でアニメを見ていますか?代アニの先生は現場で活躍している卒業生から
エンディングテロップに載っていることを知らされて見始めたりもします。

この間見ていたアニメ「はめふらX」の撮影や第2原画担当のところに、なんと今年の3月大阪校を卒業した学生の名前がありました!
試しに他の卒業生にも聞いてみると、みんなそれぞれアニメの制作に携わっているようで、とても嬉しくなりました!

 

卒業してすぐにテロップに名前が載るのは在学中に実践的な授業を受けていたからだと、卒業生は言っています。
代アニからアニメの現場、そしてアニメの監督になるまでのお話で良ければ、いつでもできますので
ぜひ、代アニの校舎見学や体験に来られた際はアニメ監督・演出科へ!

これからのアニメ業界を作るみなさんとお会いできるのを楽しみにしております!

「聞くは一時の恥聞かぬは一生の恥」

わからないことがあった時はそのままにしていませんか?
授業終わりは生徒が先生に質問するのに、受付では順番待ちが日常的に発生します!

生徒は将来に繋がることなのでわからないことはそのままにはせず質問をします。先生も生徒が納得いくまで応え、
授業後も生徒と先生も熱量が高いまま、学科によっては他校からの質問をオンラインで対応することもあるんです!

「聞くは一時の恥聞かぬは一生の恥」とことわざがありますが、わからないことはそのままにせずに
得た知識はどんどん自分ものにして成長し続けていきたいですね!

代アニでは、オープンキャンパスでも専門の講師に質問することができます。
声優やアニメーターなど、業界に関する事から、代アニでの修学や生活について、
わからないことは直接質問して進路に役立ててくださいね!

プロとしての「目線」

皆さんは今まで「アニメ」や「ゲーム」をどのような感覚で観賞、プレイしていましたか?
表現者として業界のプロを目指すということは今までの「ファン」という感覚から意識・行動力
何よりも「目線」を変える必要があるのです。

アニメを見ていて、「物語が面白い」「キャラクターがカッコいい・可愛い」と感じる事が多くあるのではないしょうか?
では「このキャラクターは距離感が~」「マイク乗りが~」「滑舌が~」等はあまり気にしたことはありませんよね(;'∀')
演じているのは『プロ』なので気にならないのは当然です。では「なぜ上手いのか」「どこが出来ているから気にならないのか」に
気付けることが重要なのです。

理由や目的を分かって努力するのと、やみくもに努力するのでは雲泥の差です。
今後、自身が表現者になるということは、テレビで見ていた方々と同じ土俵に立つということ。
「好き」を「仕事」に変えたい人、「演技」で悩んでいる人も、一度「目的」を決め
「目線」を変えてみると新たな発見があるかもしれません。

まずは、プロが実際にアニメやゲームをどのような目線で見ているかを、
オープンキャンパスなどで聞いてみてください!

【自分の街で】代アニの専門的な体験実習を受けれます!

大阪校舎、なんば校舎に来て直接学校見学や先生に教えてもらいたいけど・・・という方において必見内容です!

月に一回をベースに「岡山」「鳥取」「和歌山」「奈良」「徳島」「香川」「兵庫」の中心街まで赴き、
声優やイラストの体験授業をプロ講師参加の上、対応しております!
安心、安全をモットーにしっかりとコロナ対策準備をした上で、
参加者皆さんに寄り添う感じで楽しく体験授業を実施しておりますので、安心してご参加ください!

当日は通常の体験授業と差がない位、丁寧に先生が一人づづ対応しまして短い時間ですが、
「知らない」「聞いてみたい」「技術を上げたい」という点が100%理解&スキルUPできる内容になっています。

声優では、専用の機材を持ち込んで、実際にアフレコ体験を!
描画では、デジタルでもアナログでも対応し、自分の苦手な描き方などへのアドバイスを!

参加=必ず満足!の出張オープンキャンパスまで是非一度ご参加くださいね。

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