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2023.09.01

中央公論新社と包括連携協定を締結 新人イラストレーター、クリエイターの発掘等で協業

株式会社代々木アニメーション学院と株式会社中央公論新社は、出版、映像、Web等の分野において新人、若手にイラストレーター、クリエイターに活躍の場を提供し、新しい才能の発掘に寄与することを目的とした包括連携協定を結びました。
今後、協業して様々な施策を推進していきます。

●協業の狙いとポイント

中央公論新社が刊行・配信する書籍、雑誌、絵本、Webコンテンツ内のイラストやマンガ等のビジュアルを代々木アニメーション学院の在学生が担当することにより、刊行物の価値を高めると同時に、新たな人材の発掘に寄与します。
代々木アニメーション学院は授業の一環として制作に取り組み、中央公論新社への作品提供を行うことで、学生たちにプロとしての仕事を経験させ、卒業後のエンタメ業界での活躍の可能性をより高めます。

またNFT(Non-Fungible Token)等を活用したデジタルビジネスでも協業し、新たな事業を創造していきます。
これらの取り組みを通じ、いわゆるZ世代やα世代の若者が活字に親しむきっかけを作りたいと考えています。

すでに書籍やWebメディア「婦人公論.jp」では、代々木アニメーション学院がイラストやマンガの提供を行い、刊行、配信を行っています。
こうした取り組みをより広範に進めていくため、この度、包括連携協定を締結することにしました。

●株式会社中央公論新社

1886年創業。読売グループの総合出版社として、創刊130年を超える総合誌『中央公論』、女性に豊かな生き方を提案する『婦人公論』、中公新書、中公文庫といった歴史あるレーベル、さらに単行本、全集、ノベルスなど、幅広い分野で出版活動を行う。
婦人公論.jpなどWebサイトでの記事配信も精力的に行っている。

代々木アニメーション学院では、これからもエンターテインメント業界で活躍する人材を輩出していくため、様々な取り組みを行ってまいります。
詳しくは、公式ホームページや入学案内書でご確認ください。

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