代々木アニメーション学院の様子をチラ見せ！～YOANI ニュース【No.12】～

今年の全体テーマは『推し事、覚醒』。

学院祭で「推し」を見つけられましたか？
ここからは、広島校の学院祭の様子をレポートします

まずご紹介するのは、絵を描くコースの在学生による作品展示。
どの作品も個性が光り、かわいらしさやかっこよさなど、それぞれの魅力にあふれており、まさに“推したくなる”作品ばかりでした！
グッズに関しては、機能性やクオリティの高さもあり、人気が高かったようです。

さて、続いては声優タレント科の紹介です。
声優タレント科の2年生は、恒例となった【生アフレコ】を披露しました。
たくさんの観覧者の前でアフレコを行うという、普段はなかなか体験できない緊張感と戦いながらのパフォーマンスは一見の価値あり。

そのほか、歌やダンス、コントなど多彩なステージ企画も実施され、観客席では推しカラーのライトを振って応援する姿も見られました！

在学生も、この学院祭を通して他学科の学生と交流したり、参加者の方の前でパフォーマンスを披露したりすることで、【現場】の縮図を体験できたのではないでしょうか。

作品のもとを生み出す人がいて、その作品に登場するキャラクターをデザインする人がいて、そしてそのキャラクターに声を吹き込む人がいる。
それぞれの力が合わさり、作品として形になり、最後にそれを観てくれる人がいて、ようやく一つの作品が【完成】します。

代アニの魅力は、学びの中で得た経験を実際の表現につなげられること。
この経験が、学生たちのこれからの大きな糧となっていくことでしょう。

福岡校にはなんと約400名の方がご来場くださいました！
こちらも舞台発表やライブ、グッズ販売や出店などさまざまな催しを行いました。