「誰もが知る大作を作りたい」 在学生インタビュー【ゲームプログラミング科】
2025.02.28

将来は自分の手でアクションRPGを制作するのが夢だというNさんは、見事、制作会社への就職が決まりました。
そんなNさんに代アニのゲームプログラミング科を選んだ理由や、学びの中での成長についてお話を伺いました。
Q.業界を志したきっかけを教えてください。
A.小さい頃からゲームが好きで、小学生の頃は『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』にハマっていました。業界を志したのは、高校生のとき。独学でプログラムを組みゲームを自作していた友人との出会いがきっかけです。友人が作ったゲームを実際に遊ばせてもらった時、純粋に「すごい!」と感動し、ゲームを遊ぶだけでなく「作る側」になりたいと思うようになりました。
Q.代アニを選んだきっかけは?
A.ゲーム制作を学べる学校をいくつか比較しましたが、代アニは実践的な授業が多く、業界とのつながりも強い点が魅力でした。自分が本当に必要とするスキルを効率よく学べると感じ、入学を決めました。実際に代アニで学んでみて、マンガ科やイラスト科など他学科と協力してゲーム作品が作れるところも魅力に感じています。

Q. 尊敬しているクリエイターは誰ですか?
A.『大乱闘スマッシュブラザーズ』など数々の名作を手掛けた桜井政博さんです。ゲーム制作における姿勢や物事の考え方に憧れています。クリエイターとして必要な要素を徹底的に磨き上げている点が本当にすごいと思います。
Q.入学前と比べていちばん変わったことは?
A.プログラミングの技術はもちろんですが、論理的に考える力が身についたと感じます。常に遊ぶ人の視点に立って制作するということも意識できるようになりました。また、仲間と協力しながら開発を進めることで、チームワークの大切さを学びました。
Q.将来の夢を教えてください。
A.アクションゲームを作りたいですね。もし可能であれば、RPGの制作にも挑戦したいです。誰もが知っているような大作を作るのが夢です。
Q.代アニを志望する人に伝えたいことは?
A.ゲームを作ることに興味があるなら、ぜひ挑戦してみてください。最初は難しいことも多いですが、学んでいくうちにどんどん楽しくなります。代アニには仲間も先生もいるので、安心して成長できる環境が整っています!

Nさんは、名古屋校で東京校からのリモート授業の環境下で学び、実力をつけてゲーム会社へ就職されました。このリモート学習のノウハウをもって、ゲームプログラミング科は2026年度より自宅から学べるリモート学部ゲーム科(3年制)として展開していきます。授業はすべてオンラインで行うため、時間や場所にしばられずにスキルを学ぶことができます。詳しくは学部ページをご覧ください。