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9月17日、代アニ東京校にて株式会社マーベラス代表取締役会長兼社長CEOの【中山晴喜】さんによるプレミアム講義が開催されました!

投稿日:2016年10月13日

20160917中山晴喜さんプレミアム講義

代々木アニメーション学院の一般公開型の特別講義…「プレミアム講義」を開催!

株式会社マーベラス代表取締役会長 兼 社長CEOの「中山晴喜」さんの特別講義。
業界をけん引するスペシャリストのお話はプレミアムだった!…その内容を一部紹介しよう。

20160917中山晴喜さんプレミアム講義

大学卒業後、玩具菓子の営業をしていたという中山さん。
その時にキャラクター商品の醍醐味とその怖さを知ったとのこと。
キャラクター商品への考え方は今の仕事の根幹になっているのだ。
セガのキャラクター部に入社したことで、バーチャファイターのアニメ化に関係したり、サクラ大戦の舞台化などにも協力したりして、徐々に活動の場を広げていった。

そういった経験の中で原作からアニメ化、そしてそれにかかわる周辺ビジネス、その流れ全部をやる会社を作りたいと思い、株式会社マーベラスは始まる。
1997年、たった4人のメンバーにより赤坂からスタートしたマーベラスはゲーム音楽のCDを出したり、映像事業、ステージ事業など徐々にその手を広げ目標どおりに進化していった。

20160917中山晴喜さんプレミアム講義

2003年、テニスの王子様のミュージカルが始まり、『2.5次元演劇』は大きな一歩を踏み出したのである。
驚きと感動を世界に届ける新しいエンタテイメントの創造…
マーベラスの快進撃がここから始まる。
2.5次元の歴史を聞く中で、学生たちは近年話題の2.5次元演劇への興味が徐々に高まっていく。
その業界を間近で見てきた人の話は興味深く、また面白い。

市場規模などの話を踏まえ、業界の現状も詳しく説明してくれた中山さん。
コンシューマ事業、オンライン事業、音楽映像事業など各事業の状況がわかるなかで、
学生たちも自分の将来のビジョンと照らし合わせた。

20160917中山晴喜さんプレミアム講義

2.5次元演劇は、2015年公演タイトルで123作品…非常に増えてきた。
2.5次元の躍進とともにビジネスの形も大きく変わってきたが、まだまだ問題もあると中山さんは語る。
その問題の一つは「役者の取り合い」。
女性、しかも子役の演劇出身者はそこそこ多いのに対し、男性の役者は数が少ないという。
人気役者は取り合いになる中、マーベラスとしては新人役者の育成にも力を入れたいと考えているとのこと。
2.5次元演劇のスターとしてのデビューチャンスは大いにある。
学生の立場としてはうれしい話で思わず会場もざわついた。

最後に中山さんから2.5次元演劇を目指す学生達へ応援のメッセージをいただいた。
「将来、2.5次元演劇をやってみたい人へ言いたいのですが、とにかく大変です。だいたい、人が休むときに演目があります。正月に舞台があったりもして、時間帯もばらばらで…
だんだん友達は業界の人ばかりになっていく。
でも、この仕事をやっててよかったことは、舞台を見に来たお客様の反応をその場で見れること。
千秋楽、笑って泣いてるお客様を見たらすべての苦労が吹き飛ぶんです。」

話を聞く中で学生たちは大きな決意を胸に秘めただろう。
2.5次元の世界は大きな未来へつながっていてその世界の魅力に気づいてしまった以上、彼らの歩みは止められない。
感動を与える役者になるのは、次は自分の番なのだ…と。


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