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2016.07.25

舞台『マジすか学園』にアンサンブル出演の代アニ学生インタビュー!

マジすか学園学生インタビュー【掛川渚、椿木はる、桜城ちか】


主演、柏木由紀さんのメインビジュアルが公開され、徐々に盛り上がりつつある、舞台「マジすか学園」。

『舞台演技』というのは一発勝負の世界。
カットしたり、取り直しをしたりできる演技とは違って、機転や度胸なども必要な、とても奥の深いスキルを要求されます。
こうした技術を高めるためには、やはりプロの舞台現場に立ち、自らの肌で感じながら技を磨く必要があるのです。

その教育の一環として
「マジすか学園」の舞台オーディションに参加し、アンサンブル出演することとなった代々木アニメーション学院の学生3名にこの舞台公演についていろいろとインタビューしてみました!

掛川渚 ●掛川渚さんへのインタビュー

Q,舞台の練習はどうですか?何か勉強になりましたか?

渚さん「練習中…というわけではないのですが、AKB48の方々は、座って待っているときの姿勢でも、とてもきれいで…見習わなきゃいけないな!と感じました。」

掛川渚

●掛川渚さんへのインタビュー

Q,舞台の練習はどうですか?何か勉強になりましたか?

渚さん「練習中…というわけではないのですが、AKB48の方々は、座って待っているときの姿勢でも、とてもきれいで…見習わなきゃいけないな!と感じました。」

Q,稽古は大変ですか?

渚さん「私は今までダンス経験が少なく、おいて行かれないようにするのに必死です!…でも色んなことを吸収できてとっても楽しいですよ!」

Q,本番への意気込みを教えてください

渚さん「人生初めての舞台…本番はものすごく緊張すると思いますが、ヤンキーになりきって頑張りたいと思います!」

椿木はる ●椿木はるさんへのインタビュー

Q,AKB48の方々と一緒にいて何か勉強になった?

はるさん「AKB48の皆さんはとても忙しいので稽古に来られないこともあり、アンサンブル役が後日、稽古内容をお伝えしたりします。私が稽古を伝えているとき、AKB48の皆さんはとても素敵な笑顔なんです。私がもしその立場だったら舞台をうまくできるかどうか不安で、笑顔で入れる自信がありません…さすが、国民的アイドルだなって改めて思いました!」

椿木はる

●椿木はるさんへのインタビュー

Q,AKB48の方々と一緒にいて何か勉強になった?

はるさん「AKB48の皆さんはとても忙しいので稽古に来られないこともあり、アンサンブル役が後日、稽古内容をお伝えしたりします。私が稽古を伝えているとき、AKB48の皆さんはとても素敵な笑顔なんです。私がもしその立場だったら舞台をうまくできるかどうか不安で、笑顔で入れる自信がありません…さすが、国民的アイドルだなって改めて思いました!」

Q,稽古は大変ですか?

はるさん「日々、勉強ですね!これから役者、アイドルを目指すものとしてこんなに恵まれた環境はありません!」

Q,本番、頑張ってくださいね!

はるさん「憧れの赤坂ACTシアター…皆さんと息を合わせて全ての公演を素晴らしいものにしたいと思います!」

桜城ちか ●桜城ちかさんへのインタビュー

Q,舞台の練習は大変ですか?

ちかさん「アンサンブルはセリフがなく、動きが決まっていないためメインの方の邪魔にならないように…なおかつ、棒立ちにならぬよう考えながら動かなくてはいけないなど…すごく勉強になりますね。学校の授業で先生が「棒立ちにならないで!」っておっしゃってた意味が現場を通して理解できました。」

桜城ちか

●桜城ちかさんへのインタビュー

Q,舞台の練習は大変ですか?

ちかさん「アンサンブルはセリフがなく、動きが決まっていないためメインの方の邪魔にならないように…なおかつ、棒立ちにならぬよう
考えながら動かなくてはいけないなど…すごく勉強になりますね。学校の授業で先生が「棒立ちにならないで!」っておっしゃってた意味が現場を通して理解できました。」

Q,練習はいかがですか?運動量もけっこうあるでしょう?

ちかさん「稽古が始まってすぐのころは…常に筋肉痛で体がとても痛かったですが、今はようやく慣れてきて筋肉痛…ならなくなりましたよ。」

Q,本番は楽しみですか?

「稽古も残りわずか…千秋楽まで気を引き締めて私たちの”マジ”を届けられるよう…頑張りたいと思います!ぜひ見に来てください!!」


とっても元気いっぱいの3人、舞台への期待と緊張を感じながら、自分の実力を一歩一歩高めている。
彼女たちが舞台で輝く姿をぜひ見にきてほしいと思う。

舞台「マジすか学園」
場所:赤坂ACTシアター
会期:2016/7/25(月)~2016/8/5(金)

企画・原作:秋元康
演出:茅野イサム
脚本:御笠ノ忠次

主演:柏木由紀

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