金沢校通信vol.19公開!! 夢への一歩はここから★金沢校最新情報

▲左から声優タレント科・Rさん/アニメーター科・Mさん

■就活＆ドラフトオーディションを終えて
Mさん、内定おめでとうございます！今の気持ちを一言どうぞ。
Mさん：内定をいただいた時はとにかく嬉しい気持ちが大きかったです。
今は就職時に向けて残りの学校生活を大切に、業界のことを少しでも多く学びたいという気持ちです。

Rさんはドラフトオーディション（以下ドラフトAD）お疲れ様でした！大きな舞台を終えてみての感想をお願いします。
Rさん：金沢から1人だけ選ばれたということで、プレッシャーもありましたし、
他校の凄い人たちに揉まれ揉まれで…辛いこともありましたが、本番を終えた今は「やりきった！」という達成感です。

■代アニで学んで役に立ったこと、良かったと思うことは？
Mさん：アニメの専門的な技術を学べたことはもちろん、自分で調べてもわからない業界のことを沢山教えていただきました。
多くのアニメ制作会社の説明会を学校で聞くことができたことも、就職活動で役立ちました。

-Mさんは最終面接で上京する時、東京校の先生にもサポートしてもらったと聞きました。

Mさん：はい。東京の就職担当の先生に面接練習や現地でのサポートをしていただきました。
一人で上京するのもほぼ初めてで、当日は緊張で頭がいっぱいだったのですが
「暗記したことを話すよりも、熱意をしっかり話せば伝わるから頑張って！」と
お話してもらったことで、勇気と自信をもらいました。

Rさん：私は声優タレント科という、将来声優や役者を目指す人が集まる場にいられたことです。
元々人見知りで初対面の人と話すのも苦手なタイプだったのですが、先生方や同じ志を持つ人たちと
一緒にいられたことで、1年前の自分とは比べ物にならないくらい明るくなったことは自分にとって一番大きいです。

-ドラフトADではどんなことを学びましたか？

Rさん：通常の授業よりも強く厳しい指導もあり、心が折れそうになった時もありましたが、
自分という商品を売り出すため必要なことを学ぶことができたので、合宿に参加出来て本当に良かったです。
ファイナリスト同士はライバルだけど、それ以前に仲間なので互いに励ましあいながら頑張ることができました。