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2021.10.20

広島校通信vol.16公開!! まだまだ熱い!代ア二のコンテスト!

まだまだ熱い!代ア二のコンテスト!

皆さんこんにちは!だんだんと涼しくなってきて、街中で長袖の人を見かける機会が増えてきましたね!
そんな中、代アニではまだまだ熱いイベントが進行中なので、今回はその中から二つご紹介します!

まず一つ目はクリエイター学部、マンガ科の『1pマンガコンテスト』です!
代アニ全校のマンガ科の学生が授業で学んだ事を活かして渾身の1pマンガを描き、それをコンテスト形式で投票を行いました!100近い作品の中から見事一位を勝ち取るのは一体誰なのか・・・!!

そしてもう一つが『クリエイティブアワード』です!
こちらは代アニのアニメーター科、マンガ科、イラスト科といった描画学科の一年生全員が参加したコンテストとなっています!
皆さんの押し作品はいったい何位なのか!発表が楽しみですね!

現在は投票数を集計中なので、結果はもう少しお待ちくださいね♪

自分の作品を人に評価してもらい、それを今後の制作の参考にする事ができる授業を代アニは常に行っています!
そんな授業の一部をオープンキャンパスにて行っていますので、ぜひスキルを習得しに来てね!( *´艸`)

教室に響き渡る重低音、その正体は…!?

すっかり秋めいてきましたね!

声優タレント科の1年生達も、入学して半年が経ちました!
さて、今授業ではどんなことをしているのかな…?|д゚)

 

おや…?教室に真っ赤な絨毯?暗めの部屋に焚かれた照明??
これは一体…。
真っ赤な絨毯の上を、背筋を伸ばし、音楽に合わせて颯爽と歩き、ポージングを決める学生さんが!!

そう、これは『ファッション』の授業です!!
自分に似合う服装や、オーディションに最適な服装とは、そして美しく・かっこよく見える立ち姿とは!
オーディションでは第一印象が大事!という事もあり、見た目も気にしなくてはいけないんですね。
とはいえ、背伸びをする必要はありません('ω')
その人「らしさ」であったり、見た人に好印象を与えられる服装とは、という事を研究し、オーディションに活かしていくのです(/・ω・)/

『このトップスに合わせるんなら、下はタイトめな方がいいんじゃない?』
『ジャケットはもう少しウェストが締まっている方が見た目綺麗かな?』
『前髪あった方が絶対いいよー!』
などなど、学生さん同士でコーディネートしたり、アドバイスをしたり。

今まで興味がなくても、苦手でも【声優として】必要な知識なので、
初めて聞く単語を一生懸命メモしたり、おススメの洋服屋さんや化粧品などを聞き、少しずつ勉強中です(*´ω`*)
一見関係のないように見える事も、実はとても重要な事だったりするので、
『声優になりたい!』と言っても、意外に勉強しなければいけないことはたくさんあるんですね!!

代アニのオープンキャンパスでも、そういった知識を実習を通して伝授していくのでこの機会に是非ご参加くださいね!

アニメーター内定者インタビュー

みなさんこんにちは!
今回はアニメ会社に内定が決まった学生、Wさんにインタビューをしていきます!

■内定おめでとうございます!今の心境をお願いします!

Wさん ありがとうございます!4月からはプロになるので、身が引き締まる思いです。入社までは、まだ時間があるので更に鍛えていこうと思います。

■何がきっかけでアニメーターを目指そうと思いましたか?

Wさん 小さい頃から、絵を描く仕事をしたいと思っていましたが、高校生の時に『虐殺器官』というアニメ作品を見て、作画のクオリティの高さに驚いて、自分もこんな絵を描けるようになりたいと思い目指しました。

■アニメーターを目指すことに不安はありませんでしたか?

Wさん 不安はありましたが、体験入学で竹内先生から「どうすればアニメーターで食べていけるか」と言う話を聞いてからは、方法が分かったので気が楽になりました。

■毎日どのくらい絵を描いていますか?

Wさん 授業時間も合わせたら、だいたい6~8時間ぐらいです。最近はiPadが持ち運びしやすくてすぐ描けるので、少し暇だなとか時間あるなって思ったら息抜きも兼ねて描いています。

■絵を描くときに、いつも意識している事はありますか?

Wさん 顔を描くのが好きなので、顔ばかり描いてしまいがちですが、全身も意識して描くようにしています。

プロになった後、将来の目標はなんですか?
Wさん まずは安定した収入と生活です。(笑)アニメーターとしては作画監督になっていろいろな作品に携わって、『虐殺器官』を超えるアニメを作りたいと考えています。

■最後にアニメーターの勉強がしたいと思っている中高生に一言お願いします。

Wさん 自分のやりたい事を仕事にできるのは嬉しいし、やりがいも感じられると思います。自分の目標に向かって頑張ってください。

■ありがとうございました!

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