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代々木アニメーション学院

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声優『山谷 祥生さん』によるゲストトークを開催!!

8/9(日)開催の夏のオープンキャンパスに、人気声優の山谷祥生さんがゲストとして来場!
当日は山谷さんの出身地が仙台ということもあり、代アニ仙台校とオンラインでつないで実施しました。
会場ではソーシャルディスタンスを保ち、withコロナ時代に配慮しながら、山谷さんが声優を目指したきっかけから、プロとして活躍されるまでを語っていただきました。

「涼宮ハルヒの憂鬱」でアニメ沼にどっぷり

スポーツにのめり込んでいた中学時代、学校の女子の間でアニメが流行っていました。
僕が密かに想いを寄せていた女の子もアニメにハマっていたので、距離を縮めるために深夜アニメを見始めたんです。

そんな邪念がアニメを見始めるきっかけとなったのでした(笑)。

そうこうしているうちに、当時放映されていた「涼宮ハルヒの憂鬱」にどハマり!
想いを寄せる女の子そっちのけでアニメ沼にはまり、たちまちアニメオタクに変身してしまいました。

土下座で踏み出す「本当にやりたいこと」への第一歩

その後、高校に進学。当時の僕はやりたいことがなく、両親からの「大学は出て欲しい」という言葉で、大学へ進学しました。

デザイン系の大学に入ってみたものの、同級生と温度差を感じていました。
同級生の多くは「こうなりたい!」というビジョンをもっていましたが、僕のビジョンはハッキリせず・・・

そんなモヤモヤとした大学1年生の冬に、東日本大震災が起きました。
この出来事が僕の人生を変えることになりました。

心のどこかで憧れていた「声優」という職業。
狭き門だと勝手に諦めていましたが、「一度きりの人生、やりたいことを全力でやろう!」と、声優の道に進むことを決意しました。
その熱い思いを胸に、大学の学費を出してくれた両親に土下座をして、宣言しました。

「声優になるために東京に行きたい!」と・・・。

それまでの人生の中で、僕自身の意思で「こうなりたい!」と言ったことはありませんでした。
初めて自分自身で決めたことに、両親は喜んでくれました。

それから怒涛の日々が幕を開けます。
すでに3月ということもあり、声優学校の出願受付はすでに終了。しかし、事情を話したところ、1校だけが受け入れてくれました。
その後バタバタと事が進み、1ヶ月かからないうちに大学生から声優を目指す専門学生になったんです。

業界を目指す皆さんへ伝えたいこと

なかなか日常で出会わない、触れたことのない世界を皆さんは目指そうとしています。
そこに『右も左も分からない』『難しい』『自分に本当になれるのか』という不安を持っていると思います。

僕も学校に通っていた頃は、劣等生で不安でした。
でも、学校に入って難しいことはなく『やるかやらないか』だけ。

当時は先生に怒られて辞めてしまったり、授業に来なくなってしまう人もいました。
それでも僕は自分の好きなことで食べていくと決めた以上、辛いことにも立ち向かうと覚悟を決めて授業に臨んでいました。
そうやって続けた先に、制作の現場があります。

皆さんと現場でお会いできるのを楽しみにしています!

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