マンガ業界で活躍する卒業生

インタビュー
活躍し続ける卒業生
主な就職実績
就職・デビュー速報

卒業生インタビュー

青色イリコさん

自分の「面白い」と思う直感を信じ、「面白い」や「好き」を突き詰めながら仕事をしてきました。
規則正しい生活を心掛け、「眠い時は寝る！」。これも私のこだわりであり、わがままかな。

ストーリーやネタを表現する媒体としてマンガが一番自分に向いていると考えました。
一人で全部の行程がやれるのも良くって、代アニに入学しました。
入学当時はつけペンも使ったことがなくて、基礎的なことはすべて代アニで教えてもらいましたね。
BL で担当がつき、卒業して1年位でデビューしました。
プロになった実感はあまりなかったかも。
ただしばらくして「あなたのマンガで元気になれました」と読者さんから言ってもらえた時は凄く嬉しかったな。
マンガ家になって良かったと思った瞬間でした。
これからも大勢の読者を元気にしたいです！

9時にはおうちに帰りたい

ジャポニズム47

プロフィール

「9時にはおうちに帰りたい」、「エジプトの三角」、「フルフロンタル！～青春男子ストリップ部～」、「ジャポニズム47」他多数

9時にはおうちに帰りたい

ジャポニズム47

青色イリコさんが卒業した
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上野春生さん

代アニ在学中、講談社の新人賞で佳作を受賞し、プロとしてデビューしました。昨年は「ベイマックス」という大きな仕事にも出会えました。
ディズニー作品のコミカライズとしては史上初の連載マンガで緊張しましたが、好評でほっとしています。現在も新連載に向け執筆中です。
体験入学が好印象で入学した代アニでは、アシスタントとしてすぐに仕事ができるレベルまで基礎をしっかり教えてもらえました。毎日出る課題は大変でしたが、乗り越えるには一つひとつの積み重ねが大事。サボらないで課題をやることが肝心だと思います。
私は仕事もプライベートも、全力でその時その時を楽しむことを信条にしています。全力で楽しむと、そのエネルギーはみんなに波及します。
好きなものでプロになれ！めざすなら、とことんハマっていきましょう。

プロフィール

代々木アニメーション学院東京校卒業後、マンガ家として講談社にてデビュー。代表作はマンガ「ファイ・ブレイン最期のパズル」作画、マンガ版「ベイマックス」他。

上野春生さんが卒業した
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唐々煙さん

バイトをしつつマンガ賞に投稿していた頃、コミカライズの企画が連載デビューに結びつきました。あの時は自分が描いたマンガが誌面に載ること自体、純粋に嬉しかったですね。そして企画が好評を博し、オリジナルでも継続して連載マンガを描かせてもらえるようになりました。代表作の「曇天に笑う」は2014年にテレビアニメ化され、地元でも放映されました。露出が増え、ファンレターが増えました。昔も今もファンの方からの手紙がなにより励みであり、創作の原動力になっています。
代アニで得た知識はすべて、マンガ家としての自分のコヤシになっています。在学中に会った仲間は今でも仲が良く、趣味の合う、また刺激をもらえる同業者としていい関係が続いています。より面白く、常に向上したい。そんな欲望をなくさないことが、自分の仕事の流儀だと思います。